拡張現実の実現

『セカイカメラ』というiPhoneアプリが、夏頃のリリースを目指して開発中だそうです。

このセカイカメラって、スゴいんです。
このアプリを立ち上げてカメラ越しに見ると、見えてるものに『付箋』が見えるんです。

ん〜、分かりにくいかなぁ。
iPhoneのGPSで位置情報を取得して、その位置情報にタグを付けることが出来る。
で、そのタグは共有出来て、そのタグをクリックするとwebページに飛んで、更なる情報を得る事ができるって訳。
例えば、大名の路地を歩いててcafeの前でiPhoneのカメラ越しに見ると、お店側が「このクーポンをお使いください」ってタグを貼ってる。それを見て、画面をTouchするとクーポンが表示されて、お店で見せるとランチが割引される…とか。
そのタグの横にランチを食べた人が「今日のデザートは絶品!」ってタグを貼ってたり…。

観光地や遺跡に行くと、解説タグがあって…クリックすると音声案内してくれたり…

こういうのを『拡張現実』って言うらしい。

僕は広義で広告業界、狭義で看板屋(笑)だからか、敏感に反応しちゃった。このアプリに。
今はLEDビジョンとかで、常に最新の情報を流す『看板』もあちこちで見かける。

そう、所謂『看板』って情報量に限りがあるのね。
あんまり情報を詰め込むと、逆効果。社名だけの看板もただ会社(の存在)をアピールするだけ。

そこで、この空間にタグを付けて必要ならそこから詳細な情報を得るって…脅威だよね。
なんか21世紀だなぁって(笑)

百聞は一見にしかず…Demo映像がコレ。

開発元は『頓知・』
Android版も同時開発中だそうです。

と、ここまで書いてだ、実はちょっと懸念することもある。
(薄々は皆も思ってるかもしれないけど)

ネガティブに考えると、とんでもないことになるんじゃない?
プライバシーの問題とか、それこそGoogleのストリートビューの騒ぎどころじゃない。
誹謗中傷や嘘八百、そんな『落書き』で街が溢れかえっちゃうんじゃねーかと。
街中、いや世界中が2ch化しちゃうんじゃないかと考えちゃう。

そんなコトは開発側がちゃんと考えてて、リリース時に何かしらの規制を掛けるとは思うんだけどね。
『ユーザーのモラルを信じます』はこのご時世には通用しないと思うしね(苦笑。

この話を夕食中に家族に話した。
ikukoもREICHIも興味薄(苦笑。
まぁうちにiPhone無いしね(爆。
「そんなに情報は必要じゃない」ってことらしい。

「あぁ、結局未だにiPhone欲しい訳ね」って思われたかしら?w

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拡張現実の実現」への2件のフィードバック

  1. ツールを生かすも殺すも、使い手次第。
    テクノロジーが発達すること自体は悪くないことなんだから、
    生かす方向で使っていけると良いよね~♪
    しかし、手軽にネットで検索できるようになったことで、
    メモしたり記憶したりという能力が落ちた気がするのだけど、
    検索する能力までもが退化しそうな勢いだね(^^;

  2. >ちぇり
    今では高校生も、『辞書』ではなく『電子辞書』を使うらしい。百科事典的に調べるのなら、それもアリかとは思うけどね。
    まぁ何にせよ、使い手次第だね。

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